昆布茶とにんドレ
こんにちは、アサ子です。
できることなら、毎日心地のいい食事をしたいもの。
でも、ズボラなので、栄養のあるものをこまめにとるのは苦手です。
美味しくて簡単なものなら、飽きるまでは、しばらく続けられます。
最近は、「昆布茶」と「にんじんドレッシング」。
多分、どちらも、過去に「〇〇ダイエット」とかで取り上げられたのではないかなと思うので、完全に乗り遅れてるのですが、そういうのはあまり気にしません。
目新しい情報は特にありません(いつものことですが)。
昆布茶は、普通にお湯に溶かしてのみます。
こだわりと言えば、朝一番に昆布茶を飲むことです。
他には、夜、なんだか口寂しくなったときにのみます。
のみ過ぎると塩分の取りすぎになるので、1日2杯程度にしますが、旨味が強いので、小腹が空いたときに飲むと満足感が得られます。
フコキサンチンとかフコイダンとかいう成分があって、体脂肪を燃焼しやすくしてくれたり、コレステロールを排出してくれるようです。
あとは、カリウムも入っているので、むくみにいいらしいですね。
劇的なダイエット効果などは特に感じませんが、心なしか、昆布茶をのみ始めてから、ガッツリしたものではなく、比較的あっさりしたものを食べたくなるようになりました。
1週間くらい続けると、味覚が変わってくるそうなので、その効果なんだろうと思います。
にんじんドレッシングは、今、私がバカみたいにたくさん野菜を食べているドレッシングです。
にんじん、玉ねぎ、オリーブオイル、砂糖、酢、醤油をフードプロセッサーにかけただけの簡単ドレッシングです。
このドレッシングはどんな野菜にかけても美味しい。
どんどん野菜が食べられます。
ドレッシングの中身がほとんど野菜だからなのか、食べ終わったあとは喉がすっきりして、満足感がありながら、爽やかな食後感が得られます。
市販のアボカドソースににんじんドレッシングを少し混ぜてトルティーヤチップスのディップにするのも美味しいですよ。
自分の中でおきた感動は、ちゃんと書いておかないと、つい、忘れてしまいます。
いずれはどちらも飽きてしまうと思うけれど、すっかり忘れた後に、何かの拍子にこの記事が目に入って思い出すことができたら、また新しく気分を上げてくれる気がしています。
それでは、また。
アサ子
せっけん一本化生活
私は、日頃化粧をしますが、クレンジングはここ5年ほど使っていません。
せっけんで顔を洗って、おしまいです。
体も同じせっけんで洗います。
使うせっけんには多少のこだわりはありますが、ネットで数百円で買えるものです。
昔から乾燥肌ではあるもののニキビなどはできにくいタイプです。
おしゃれで気分の上がる洗顔剤など使いたい年頃の時もあったのですが、高いもの使うとなぜか痒くなったりして、挫折してきました。
そこで、せっけんを使ってみるようになりました。
最初は牛乳石鹸の赤でした。
痒くなったりもせず、洗い上がりも悪くありません。
ですが、熱で溶けやすくてお風呂場に置いておきにくかったのと、なんとなくネットで口コミのいいプチプラ なものに手を出したくて、別のものにしてから、ずっとそれを使っています。
今私が使っているのは↓のものです。
多分、私、はと麦系は相性がいいです。
ちなみに、私は下地は使いませんが、普通にファンデーション、マスカラ(お湯で落ちるもの)、アイシャドウ、チーク、リップくらいはします。
ガッツリではないけれど、ナチュラルメイクよりは、メイクしてるって感じです。
それくらいなら、↑のせっけんでも十分落とすことができます。
泡立てネットで泡立てて、もこもこにしてから少し時間かけて優しく撫でるだけです。
気になるときには2度やってますが、そんなに気になることもありません。
洗い上がりは適度にキュキュッとしてさっぱりな感じです。
そのあとは、薄くオイル塗って化粧水つけて終わり。
冬場はもう少し保湿するかもしれません。
体も同じせっけんなので、ボディソープを置くスペースもとりません。
ただ、もこもこにして洗いたいので、泡立てボールは必須です。
おすすめは無印良品の泡立てボール。
簡単に立派な泡がよくできて、そのまま体を洗えます。
このシンプルさ、気に入っています。
クレンジングやら洗顔やらボディソープやら色々揃えるの面倒だなと思ったら、ぜひ、せっけん一本化をお試しください。
アサ子
私が紙に書くとき
私は、普段、紙に手書きでものを書くことはあまりありません。
メモなどは手書きですが、仕事はほとんどパソコンです。
このブログもそうですし、スケジュールもデータ管理です。
勉強をするのも、最近は、手書きですが、ipadでしています。
要するに、ほとんどデジタルです。
データにしてしまえば、クラウドに保存して、紛失のおそれもありません。
便利ですよね。
ただ、Twitterもブログも、公開設定にしていなくても、なんとなく、ネットでつながっているものって、他人の目を意識してしまいます。
本音っぽく書いていることも、本音であることは間違いないのですが、私の中の道頓堀のヘドロのようなドロドロした部分である”マジでヤバいわたし”ではなく、素朴だけれど割とキレイになった多摩川のような”マシな方のわたし”をご紹介しているにすぎないのです。
オフラインの日記アプリは他人の目を気にする必要は無いのですが、未来の自分が見返したときにダメージを負いそうなのと、どこかへ流出するような気がして、なんとなく、気にしてしまいます。
そういう時は、紙の方が、余計なことを気にしなくていいので、いいのです。
また、文字にすると、頭の整理になりますが、文章で表すこともできないことがあります。
そういう時は、頭に思い浮かんだことをなんでも良いから、書きます。
単語、文字、記号、絵、グシャグシャ、なんでも、好きに書きます。
破いたっていい。
すると、なんだかすっきりしてきて、”まあまあマトモなわたし”になっていきます。
マインドマップやブレーンストーミング的なものです。
また、手書きは、私にとっては、キーボードで文字を打つよりも、そのこと自体に労力がかかることです。
文字を書いているその瞬間は、頭に浮かんだものを書くことに集中しているので、ある種の瞑想的な効果もあるのかもしれません。
つまり、マトモな文を書くことすらできなくなった”マジでヤバいわたし”になったときに、とにかく吐き出す先として、紙に手書きをするわけです。
大抵は、キーボードで文字を打つなどしていれば、頭の整理はできていくので、紙に手書きをする行為は私の中では割と最終手段です。
意外と効果あるな、と思っています。
滅多にやらないからこそかもしれませんが。。
紙に何かを手書きで書くことが長らく身近に無い人は、やってみたら、ブレイクスルー的な何かがあるかもしれませんよ。
アサ子
占いが心にもたらすもの
こんにちは、アサ子です。
みなさんは、占いを受けたことはありますか?
私は、たまにチャット占いを利用します。
利用するのは、主に人との関わりで、不安になったりしたときです。
いいことを言われることもありますし、厳しいことを言われることもあります。
当たっていると思うこともありますし、そうでもないかなと思うこともあります。
占い師の先生が、一体どこまで視えているのか、それとも心理学的なテクニックを駆使しておられるのか、素人の私には分かりません。
ですが、効果はあると思っています。
人間関係って、大抵は、何も言わずに堪えることができないときに、こじれます。
また、独りよがりな考えでいると、出口のないトンネルをさまようことになります。
余計なことを言わない、一人で考えても答えの出ないことを考え続けない、ということができれば、人間関係が、良くはならないにしても、悪くなってしまうことはありません。
そういう意味で、効果は間違いなくあります。
もちろん、未来を言い当てられることもありますが、そういう神秘的な効果を抜きにしても、先ほど言ったような効果は間違いなくあります。
チャットで占いを受けるときは、通常、悩みを文字にして占い師の先生にお伝えします。
そこから、自分や相手の生年月日(いらない場合もありますが)などから、ホロスコープやタロット、数秘術などで占っていただき、アドバイスをもらいます。
もちろん、相談してすぐに回答がくるわけではありません。
短くても1時間以上は待つことになります。
自分の悩みを文字に起こして、待つ。その間、何もできることはありません。
余計なことをしてはいけないという心理も働きます。
そして、占いの鑑定結果をもらいます。
やっぱりそうだよな・・と思うこともあれば、そうだったの??と思うこと、それはないと思うなぁ、ということなど色々です。
でも、どんな結果であっても、一呼吸置いて、客観的に自分を説明し、客観的な意見をもらうと、ちょっとすっきりするのです。
しかも、依頼者が自分で答えを導き出す心理カウンセリングとは違い、占いは、未来を予言されたり、積極的なアドバイスをされます。
バシッと言ってもらえると、なんかすっきりするものです。
しかも、なんだかやっぱり神秘的で、ワクワクしますしね。
占いの後、意外なことが起きたりして、おおっとなるのも、とてもいい気分転換です。
何より、相手に余計なことを言って後悔することを減らせます。
興味がある方は一度試してみてください。
意外とハマるかもしれませんよ。
アサ子
なんでもジャムにしてたけど、、
こんにちは、アサ子です。
私の自宅には、年に何回か、親戚から果物が届きます。
しかも、大量に。
りんごとさくらんぼは毎年で、他にも届くことがあります。
私も家族も、普段から果物を食べる習慣がなく、なかなか減りません。
とはいえ、消費しないと捨てることになってしまう。
困ったとき、みなさんどうしてますか?
ジャムにする人多いんじゃないでしょうか。
細かく切って、砂糖と煮るだけなので、とても簡単です。
いい匂いがして、作る作業も楽しいです。
瓶に入れても可愛いですしね。
私もよく作っていました。
ただ、我が家では、パンもヨーグルトもあまり食べないので、ジャムを食べる習慣もなく、なかなか減りません。
そこで、最近は、余った果物はすべてブランデーに放り込むことにしています。
フルーツブランデーってやつです。
ちょっと前に流行ったかもしれないですね。
作り方はほんとに簡単で、皮をむいてブランデーに漬けるだけ。
冷凍したものを入れれば、果物の種類にもよりますが、翌日にはいい感じになっています。
冷凍フルーツブランデーのほうが、とりあえず適当な大きさに切って冷凍しておけば、一度にたくさん漬けなくていいという取り回しの良さもありますね。
甘いのが好きな人は砂糖を入れても良いと思いますが、そのままでも、普通のブランデーよりだいぶ飲みやすくなります。
秋の夜長に、ホットフルーツブランデーと洒落込むのも、悪くないですよ。
アサ子
基本的幸福は自分の中にある
どんなに孤独なつもりでも、人は一人では生きていません。
親、兄弟、パートナー、子供、友人、同僚、上司、部下、、、
色々な人と関わりながら生きています。
そんな中で、自分を恒常的に幸せにできるのは誰でしょうか。
結局のところ、自分だと思います。
パートナーや子供が思いも寄らないことをしてくれて嬉しくなったり、親や兄弟の絆を感じたり、友人や職場の人から新しい気づきを得ることもあると思います。
ですが、それらの人たちとの関係は365日いいとは限りません。
思い通りにいかないこともたくさんあるはずです。
他者に大きく期待していて、裏切られれば、ひどく傷つきます。
それだけを拠り所にして生きていたら、自分の期待通りにならなければ一気に不幸になってしまいます。
他者に、幸せの安定供給を求めてはいけないのです。
他者との関わり合いで得られるものは、プラスアルファの「豊さ」で、自分が生きていく上で必要 かつ基本的な幸せというのは、その中心にある、「私は私である」という、納得感だと思うのです。
ある種のセーフティネット的な考え方かもしれません。
そう考えると、他者からの影響で自分を見失うことはなくなります。
どうでしょう、これを読んでいる方は、腑に落ちるでしょうか。
まどろっこしいことを考えずに、思うとおりに過ごして、心身ともに健康でいられる人には、あまり必要のない考え方かもしれません。
他方で、常に北極と赤道直下を行ったり来たりするような感情の急変動を感じて疲れている人には、結構おすすめです。
とはいえ、実践するのはなかなか難しく、一朝一夕でできることではないと思います。
ですが、繰り返し、実践して身体に覚えさせていくと、だんだんと実感できるようになっていきます。
私は、未だ目的の境地にはたどり着けていませんが、少しずつ、長い時間温暖なところに留まっていられるようになってきました。
私がこのブログの各記事でお伝えしている内容も、私が私を満たす方法を書き綴っているものです。
私のために記録している側面が大きいですが、せっかく公開しているので、見ているかたが、ひとつでも、へぇ、と思うものがあれば幸いです。
アサ子
呼吸をしよう
深く呼吸をするのが大事なのは、わかっています。
しかし、ついつい、無意識のうちに浅くなってしまいます。
私が呼吸の大切さを実感したのは、数年前にヨガを始めた時のことでした。
ヨガを始めた目的は、ダイエットと疲労回復でしたが、メンタルケアにも役に立つものだと分かりました。
ヨガの時に大事なのは、呼吸です。
ヨガのレッスンの中で、呼吸法についても学びます。
例えば、片鼻呼吸(簡単に説明すると、片方の鼻腔を指で押さえ、もう片方の鼻腔で空気を吸い、吸ったところで、押さえていた鼻腔から指を離し、もう片方の鼻腔を指で押さえて、空気を吐く呼吸法)は、集中力が高まるので、朝や試験前とか、頭をシャッキリさせたいときに効果的です。
また、名前は忘れてしまいましたが、空気を鼻から吸う時に、鼻の中を冷たい空気が通り抜け、喉を通す感覚を感じながらする呼吸法もありましたね。
多分、効果は、リラックスか集中かです。
あとは、片岡鶴太郎がよくテレビでやっていた、素早くお腹を凹ませるのを繰り返す呼吸法もありましたね。
最近は、マインドフルネス瞑想というのが流行っています。
これにも、呼吸瞑想というのがあります。
先ほどのヨガの呼吸で2番目に説明したような呼吸をして、自分の「今、ここ」を感じ、自動思考(簡単にいうと、自然と湧き上がってくる、感情からくるパターン化された思考)を止めます。
布団の中でもできるので、いわゆるヨガよりも手軽です。
私は、どうにも自動思考が止まらない時は、布団の中で、自然音を流しながら、目を閉じて、仰向けになり、この呼吸瞑想をするようにしています。
もちろん、それで全ての問題が解決するわけではありませんが、狭くなった視野が元に戻ったり、落ち着いてよく寝られたりするようになります。
気の持ちようで、事態が好転することはよくありますからね。
他にも、私はまだ実感したことはないのですが、呼吸によるダイエットもありますよね。
私の知り合いは「日常的に腹式呼吸をしていれば痩せる」と言っていました。
腹式呼吸をすれば、横隔膜というインナーマッスルを動かすので、それが無意識で常にできるようになれば、そりゃ痩せる気がします。
まぁ何せよ、呼吸は大事なんです。
行き詰まった時には、ぜひ思い出し、深い呼吸を心がけていきたいです。
アサ子