冷凍スープストックはあたたかい
保存食が好きです。
ただ、私の場合、冷蔵保存の常備菜は、短い賞味期限の間に何回も食べるのに飽きてしまい、なんだかうまくいきません。
当たり前ですが、賞味期限の近くなった食べ物よりも出来立ての方がおいしいですしね。
そもそも、私の中での食べるものの優先事項は、「気分が上がる>栄養」なので(もちろん両方あるに越したことはないですが)、食べることがワクワクするようなものでないと続きません。
かといって、毎日作る気力もなく、労することなく食べ物に癒されたい日がほとんどです。
賞味期限に追われずに、気が向いたときに、手軽においしく食べられる保存食となると、やはり冷凍ですね。
その中でもスープは、段違いに好きです。
スープを飲みたいときって、大抵寒いときです。
電子レンジでチンしたら、すぐに温まることができて、ほっこりして、イチから作るよりもむしろお得感があります。
つまり、気持ちの満足度が高いので、すごくいいんです。
お腹が空いている時も、ポンとうどんやご飯を足せば、十分お腹も満たされます。
冷凍庫にあるだけで、心強く感じます。
そんなわけで、冷凍スープストップは大好きです。
中でも、私のおすすめは、「北欧、暮らしの道具店®︎」のサイトでレシピが紹介されている、長ねぎたっぷりの鶏スープです。
レシピはリンクのページに記載されています。
塩だけのシンプルな味付けですが、しょうがや大量のネギでとてもあたたまりますし、アレンジも利きます。
しかも、素材の味を生かす料理なので、なんだか良いことした気になれます。
これからどんどん寒くなる季節、是非、試してみてください。
アサ子